就労移行支援に通うまでの期間に、社会参加出来る機会を探していたので参加しました。
以前に参加した際に周囲の方々のサポートを受けたので、今回も安心して参加させていただけました。
おまつりでは、飲み物とマフィンを販売する店にて、
・販売に必要な業務全般(客寄せ、接客、会計)
・商品と備品の補充、飲み物の用意
・体験に来ていた子ども達のサポート
・片付け
を行いました。
参加して、気づいたのは次のようなことです。
・前回参加した時よりも、肩の力を抜いて接客やスタッフの方々とのほうれんそうができた。
・間違えた時に必要以上に謝り過ぎたり、分からないことを質問することが怖かったり、不安や焦りでぎこちなかった以前と比べて、素早く動けるようになり、成長しているかなと思えた。
・また、子どもたちのサポートをする際に、手を出し過ぎず、見守り、たくさん褒めることができた。
・何より嬉しかったことは、最後の片付けまで参加でき、感謝していただけたこと。
・褒めるたびに子どもたちが心を開いてくれ、会話が弾み、嬉しそうにしてくれたこと。
・改善したいところは、チケット利用の仕組みの理解が遅く、確認が多いせいでお客さんを待たせてしまったこと。
・コストへの関心が薄く、沢山よそい指摘される場面があったこと。
・以前のアルバイトで教わったことをそのままに子ども用のアイスドリンクにストローを指していたが、返って危ないとアドバイスされたことで、その時その時の具合をみて判断できるようになりたいと思った。
周囲のスタッフの方々に気を遣わせてしまった気もするが、休憩を多めにくださったおかげで最後まで楽しく取り組ませてもらうことが出来ました。
実り多い体験になったことを感謝しています。