いま各地で当事者グループが花開き、注目を集めています!
自前の新聞も発行され始めました。目が離せません。
ツイッターフォローなど、おすすめです。
●ひきこもり女子会
・ひきこもり状態、対人関係の難しさを感じているなど、様々な生きづらさを抱えている女性を対象とする交流会。性自認が女性という方も参加できます。
女子会はフォーラム南太田でもガールズ講座や市民企画などでお話をしていただいている先輩の林恭子さん、恩田夏絵さんなどが世話人となって運営されています。
・東京都内(表参道にある東京ウィメンズプラザ)と京都市内で隔月に一回程度、開催。
・「ひきこもりUX会議」の活動のひとつです。案内はこちらに。
https://blog.livedoor.jp/uxkaigi/
●ひきこもり当事者グループひき桜in横浜
・2015年にスタートした、ひきこもり当事者が主催する、ひきこもり当事者のための居場所です。
・月に一度、桜木町の神奈川県青少年センターで居場所を開いています。
・参加者は20代~50代が中心で、交流スペースのほか「女子会」「お一人様スペース」「卓球スペース」などがあり、自由に利用できます。
https://hikizakura.hatenablog.com/
https://twitter.com/hikizakura3
※2016年度に全国初、当事者の学び合いの場として「ひきこもりピアサポートゼミナール」も連続開催され、2017年2月18日に活動報告会、3月に報告書が発行される予定です。
●ひきこもり新聞
・ひきこもり当事者・経験者による「すべてのひきこもり系」に向けた新聞。ひきこもり、生きづらさ、マイノリティに寄り添った情報を発信しています。あらゆるひきこもり当事者・関係者にとっての情報発信の場となり、全てのひきこもり系が安心していられる世界を作ることを目指しています。
・2016年秋に号外号が創刊され、2017年1月に第2号 特集「女性のひきこもり」(タブロイド版8ページ)が発行されました。 発行元は全国ひきこもり当事者連合会。三軒茶屋編集局。隔月1日発行予定。定価500円、応援価格2,000円、超応援価格10,000円。
・2017年1月、ジャーナリズム・イノベーション・アワードにて優秀賞受賞。
・フォーラム南太田(当館)の一階資料室でも、1号2号をごらんいただけます。
https://www.hikikomori-news.com/
https://twitter.com/hikikomori_news
https://www.facebook.com/hikishin/
(2017年1月現在)