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横浜市の男女共同参画センターによる働きづらさに悩む「ガールズ」サポート

社会参加体験ボランティアの利用者の声

「フォーラム南太田マルシェ」に参加しました

  • 2017/05/02

ガールズ時代から何度か三好さんの野菜市の手伝いをさせてもらってます。
現在は看護助手として週3日で8:30~17:00、トイレ・入浴・食事等の介助をしています。
昨年の夏に働き始めてからは初めてのマルシェの手伝いとなり、久しぶりとあって自分で申し出ながら
ちょっと心配でした。


就職するまでは「仕事」という意識で野菜市を手伝っていましたが、
今回は本当にボランティア。
日頃、常に緊張を強いられる職場で働いているので、それと比べたら
気が楽でした。
今回は、野菜の袋詰めが主でしたが、お客さんとの会話もあり、
コミュニケーションが下手ながら自分はやはり人と関わる仕事がしたい
と改めて思いました。
私が袋詰めした野菜をさりげなくお客さんにアピール。買ってくれた時は
「やったぜ!」という気になりました。これぞ販売・接客の醍醐味!?
ガールズのみんなにももっと参加して欲しいと思いました。
私としては商売上手になって野菜市を盛り上げられたらいいなと思ってます。
 

~現在のお仕事の様子を、ガールズサポート事務局のスタッフが聞きました~

Q:看護助手の仕事をはじめてみて、いかがですか?たいへんなことはどんなことでしょうか?

A:看護助手は直接の医療行為はなくとも「命」に係わる仕事なので、
責任の重さを感じています。
看護助手は看護師の指示の元、患者が安心して入院生活が送れるよう
日常生活のサポートをするほか、医療機器や物品の用意や片づけ、
環境整備(清掃)とやることが多岐にわたるので大変です。


その中で、もっとも大変なのが介助業務。ベットから車いすへ移乗、
トイレ介助で患者の体を支えなければならず、又、患者や看護師との
コミュ二―ケーションも重要で、体力的にも精神的にも厳しい仕事です。
それでも、患者さんの笑顔や「ありがとう」の言葉に励まされ、なんとか
頑張っています。

 





フォーラム南太田(男女共同参画センター横浜南)

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