部品作りは簡単な作業だと聞き、自分にも出来そうだと思ったのと、何かを手作りしたり子供と触れ合うことに興味があり、今後こちらの活動に加わりたいと考えているため参加した。
今回作ったものは牛乳パックや使わなくなったファイルなど身近な廃材であり、それらを利用して、子供だけでなく大人も童心にかえって楽しめるものを作った。
お金をかければいくらでも楽しむことは出来るけれど、お金をかけずに工夫することで、楽しさや感動を創り出すたんけん工房スタッフの方々は凄くカッコイイなと思った。
他にもリーフレットに書いてあった遊びや実験も興味をそそられる内容だったので是非一度自分も体験したいと思った。
その他にも、できるだけ誰もが同じ完成度で作ることが出来るように、道具に細部まで工夫が凝らされていることや、現在の形に至るまでの苦労を聞き、見えない所で沢山の手間をかけてくださっていることを知り上手く言えないが感動した。
もしも途中で休憩を取る時間があったら最後まで残っていたかったが今回は途中で帰らせてもらった。
自分の感情や気持ちをコントロールして協調することを意識して心掛けたいと思っているが自然な状態との間に葛藤があるため、やや疲れる。
そのためこれからは自分で疲れたと感じたらきちんと休ませてもらいたいと伝える事の大切さを感じた。