・今回は、「かえっこバザール」という子供目線の珍しいイベントに興味を持ち
参加を希望しました。会場が休日の商業施設内ということもあり、どれくらいの
人が訪れるのか、子どもたちにどう対応したら良いか不安もありましたが、いざ
始めてみると子どもたちに救われる場面が沢山ありました。
特に、おもちゃの査定は一つ一つ悩みすぎてしまう私にとっては難しい作業だっ
たのですが、こどもスタッフの子がぱぱっと直感で決めてくれて助かりました。
その後査定で迷ったときは、自分からこどもスタッフの子達に声を掛けるようにしてみました。
・たまに保護者の方に質問されることもあり緊張しましたが、自分の説明で理解して頂けたときは嬉しかったです。
・参加前に読んだ「かえっこ」の説明の中に、「子どもの様々な活動を促すための遊びのツール・システム」とあったので、なるべく子どもたちの邪魔をしないように自分もボランティアとして出来ることをしようと意識していたものの、気が付いたら「何かやらなくては」とこどもスタッフがいても作業を自分でやってしまっていました。
ただがむしゃらに動いたり作業をこなすだけではなく、ボランティアとして、その場でどんな働きを求められているのか考えることも、大事な役割だと気付きました。