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横浜市の男女共同参画センターによる働きづらさに悩む「ガールズ」サポート

からだ・食・生活


薬や不調とつきあいながらの
自分を励ます★励ましレシピ

カラダが元気になると気持ちもラクになったり、自信がついて、ものごとのめぐりがよくなることがあります。
そこで。頭でぐるぐる考えているより、まずはカラダと生活を整えよう。
自分のこころやカラダのクセを知って対策を考えよう。
おいしくて確かな食べ物をつくって、自分のカラダを喜ばせよう。
というわけで、これまでの講座卒業生が寄せてくれた体験的レシピや、さまざまな女性講師陣やプロの知恵を「フォーラム通信」の連載〈おつかれさま ココロ カラダ〉からここに紹介します。

体調のよい夕方につくる 起きられない翌朝のためのサンドイッチ

  • 2012/07/03

以前、睡眠障害で悩んでいたころ、午前中、体調が悪くて起きられないにもかかわらず、薬をのむためには朝食を食べなければならないというジレンマがありました。食後に服用する薬だったからです。まず朝食をつくるエネルギーがない。じゃあ朝食の作りおきをしておけば、すぐに食事>薬というふうに対処できると、体調のよい前日夕方に、サンドイッチをよく作っていました。
(みちる)

材料:8枚切り食パン1袋、マーガリン、マスタード、レタス、ハム、チーズ、マヨネーズ

1.レタスは洗ってペーパータオルで拭いておきます。サイズが大きい葉はふたつ折にして、両手で拍子を打つようにパンとたたくと平べったくなります。レタスはいたみやすいので、はぶくことも。
2.パンの片面にマーガリンとマスタードを塗っておきます。これで、レタスの水分でパンがぐちゃぐちゃになるのを防げます。マーガリンとマスタードはからしバターの代用品。本来はバターを使います。(村上春樹の小説でもバターのほうを使ってたなあ)
3.マヨネーズを適当にたらして、ハムとチーズをのせ、もう一枚のパンでサンドイッチしたら、パンのミミを断ち、全体を二つ切りにします。ラップでくるんで冷蔵庫へ。

8枚切りなので4日分できます。スタンダードなメニューなのであんまり飽きないです。

★ツナやタマゴマヨネーズも好きです。ゆで卵のみじん切りをつくるときには、ゆで卵を2分割する際に黄身だけを取り出してしまい、白身だけをみじん切りにするようにすると、まな板が汚れません。黄身を包丁でみじん切りする必要はないですね。なお、ゆで卵は、生卵よりも日持ちしないそうです。(ラッキョウをみじん切りにしてまぜても、ゆでたまごと合って、おいしいよ!)

フォーラム南太田(男女共同参画センター横浜南)

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