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横浜市の男女共同参画センターによる働きづらさに悩む「ガールズ」サポート

からだ・食・生活


薬や不調とつきあいながらの
自分を励ます★励ましレシピ

カラダが元気になると気持ちもラクになったり、自信がついて、ものごとのめぐりがよくなることがあります。
そこで。頭でぐるぐる考えているより、まずはカラダと生活を整えよう。
自分のこころやカラダのクセを知って対策を考えよう。
おいしくて確かな食べ物をつくって、自分のカラダを喜ばせよう。
というわけで、これまでの講座卒業生が寄せてくれた体験的レシピや、さまざまな女性講師陣やプロの知恵を「フォーラム通信」の連載〈おつかれさま ココロ カラダ〉からここに紹介します。

暑い夏に!「レモンレアチーズケーキ」(2018年春の講座修了生Sさんから♪)

  • 2018/08/12

今年2018年の夏は、何と言ってもアツイ!アツイ!

そんな暑さの中、口当たりがよくさわやか、夏にぴったりのレモンレアチーズケーキを

この春講座を修了したSさんが、教えてくれました。

見ているだけで、涼しそう・・・(^o^)

お菓子作りが得意だというSさん、ありがとうございました♪

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初めまして、ガールズ講座修了生のSです。

暑い日が続き、体調を崩していませんか?

今回は、夏にピッタリの「レモンレアチーズケーキ」をご紹介させていただきます。

レモンに多く含まれるビタミンCには、疲労回復やストレスへの抵抗力を強めるなどの効果があるそうです。

 

簡単に作れるので、夏に不足しがちなビタミンCの摂取にいかがでしょうか。

 

「レモンレアチーズケーキ」

〈材料〉*カップ5個分

ビスケット 90g

無塩バター 45g

粉ゼラチン 5g

水 25cc

クリームチーズ 200g

砂糖 50g

レモン果汁 大さじ2

レモン皮 1個分

プレーンヨーグルト 80g

生クリーム 80cc

 

*準備*

・クリームチーズは室温に戻しておく。

・レモンをよく洗い、皮をすりおろす。果汁を搾る。

 

〈作り方〉

1.ビスケットを厚手のビニール袋に入れ、めん棒で叩いて細かく砕く。

 

2.砕いたビスケットをボウルに入れ、湯せんで溶かした無塩バターとムラ無く混ぜ合わせる。カップの底に入れ、スプーンでならす。冷蔵庫に入れておく。

 

3.水に粉ゼラチンを振り入れ、ふやかしておく。

 

4.ボウルに生クリームを入れ、7分立てに泡立てる(泡立て器からクリームがすぐ下に落ちるくらい)。冷蔵庫に入れておく。

 

5.ボウルに室温に戻したクリームチーズと砂糖を入れて混ぜ、なめらかなクリーム状にする。

 

6.レモン果汁を加える。

 

7.プレーンヨーグルトを2回に分けて加える。

 

8.ふやかしておいたゼラチンを湯せんにかけて溶かし、加える。

 

9.生クリームを冷蔵庫から出し、2回に分けて加える。ボウルの底をすくうようにして、ムラ無く混ぜる。

 

10.レモン皮を加える(飾りに使う場合は少し残しておく)。

 

11.ビスケットを敷いたカップにスプーンで入れ、軽く底を叩いて表面を平らにする。

 

12.冷蔵庫で冷やす(2時間以上)。

 

13.お好みの飾り付けをして完成。

 

 

★土台に使うビスケットはなんでもOKですが、素朴な味のものがオススメです。

★ダマが気になる場合は、生クリームを入れる前に裏ごしするとなめらかになります。

★ゼラチンがうまく混ざらない場合は、チーズクリームを大さじ1程分けて、ゼラチンと混ぜてから戻すときれいに混ざります。

★飾り付けは無くても良いですが、レモン皮をトッピングするだけでもオシャレになりますよ。

自分でお菓子を作る醍醐味は、“途中の味見”だと思っています。ぜひ味の変化を楽しみながら作ってみて下さい!

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